当社のOEM事業(※1)とは?
当社は、自社ナショナルブランドやプライベートブランド向けに製品を展開してきた一方で、2012年ごろから、当社製品の特徴を生かしたモノづくりを通じて、OEM事業を拡大してきました。特に、ユーモアや独創性のある企画を得意とする企業様・メーカー様との取引が多く、ここでは代表的な事例を紹介いたします。
(※1)OEM(オーイーエム):他社ブランドの製品を製造すること
OEM事業における商品化までの流れ
事例1:背筋がGUUUN美姿勢座椅子
OEM元:株式会社ドリーム
「背筋がGUUUN美姿勢座椅子」は、2012年より、株式会社ドリームからの受託に基づきOEM製品として製造・納品させていただいており、年間販売台数は約5万台、累計(16年3月現在)でシリーズ合計15万台以上を出荷させていただきました。OEM事業として、最も成功を収めた例の一つでしょう。
事例2:ピントチェアリビング
OEM元:株式会社ピーエーエス
「ピントチェアリビング」は、あのp!ntoで有名な株式会社ピーエーエスからの受託に基づき、カバーを除く製品全体をOEM製品として製造・納品させていただいております。
ブラウン/ベージュの2色展開。カバーは取り外して洗えます。
事例3:リクライニング チェア
OEM元:K社
当製品は、全国展開している家具・インテリアショップに、チェアの本体部分(木肘パーツは別)をOEM製品として製造・納品させていただいております。当商品は、リクライニングするパーソナルチェアの先駆けとなりました。
NOTE:当社は椅子本体のみ製造・納品(木肘パーツは別)
その他事例多数!
今後も、お客様のクリエイティブな商品アイデアを当社のノウハウを生かして具体化していきたいと思っております。
アイデアの商品化にご興味がある方は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。